小指の書き順(筆順)
小の書き順アニメーション ![]() | 指の書き順アニメーション ![]() |
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小指の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 指9画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
小指 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
小指と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
指小:びゆこ指を含む熟語・名詞・慣用句など
指 指刀 中指 弾指 大指 足指 指教 指金 指句 指呼 指顧 指向 染指 指甲 親指 指骨 中指 頭指 指箸 指揮 指声 旗指 六指 指圧 薬指 名指 指猿 指画 指革 指貫 指貫 突指 指差 食指 剰指 指数 指斥 指先 指標 指肘 ...[熟語リンク]
小を含む熟語指を含む熟語
小指の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あばばばば」より 著者:芥川竜之介
めさせる上に効能のあることを信じたからである。
「それもずゐぶん大きいやつがあるもんだからね。丁度この小指位ある、……」
女は聊《いささ》か驚いたやうに勘定台の上へ半身をのばした。
「そつちにもまだあり....「金将軍」より 著者:芥川竜之介
《こわき》に抱えたまま、高い梁《はり》の上へ躍り上った。が、行長の投げつけた剣は宙に飛んだ金将軍の足の小指を斬り落した。
その夜《よ》も明けないうちである。王命を果した金将軍は桂月香を背負いながら、人気....「芥川竜之介歌集」より 著者:芥川竜之介
もすひとり涙流すも
かなしみは君がしめたる其宵の印度更紗《いんどさらさ》の帯よりや来し
二日月君が小指の爪よりもほのかにさすはあはれなるかな
何をかもさは歎くらむ旅人よ蜜柑畑の棚によりつゝ
ともし....