小手指ヶ原の書き順(筆順)
小の書き順 ![]() | 手の書き順 ![]() | 指の書き順 ![]() | ヶの書き順 ![]() | 原の書き順 ![]() |
スポンサーリンク
小手指ヶ原の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 手4画 指9画 原10画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
小手指ヶ原 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
小手指ヶ原と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
原ヶ指手小:らはがしさてこ指を含む熟語・名詞・慣用句など
指 指刀 中指 弾指 大指 足指 指教 指金 指句 指呼 指顧 指向 染指 指甲 親指 指骨 中指 頭指 指箸 指揮 指声 旗指 六指 指圧 薬指 名指 指猿 指画 指革 指貫 指貫 突指 指差 食指 剰指 指数 指斥 指先 指標 指肘 ...[熟語リンク]
小を含む熟語手を含む熟語
指を含む熟語
原を含む熟語
小手指ヶ原の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「宮本武蔵」より 著者:吉川英治
の大軍とが、しのぎを削《けず》り合うた小手指《こてさし》ヶ|原《はら》というのは、この辺りだ」 「あ、小手指ヶ原の合戦のあった所か、そんなら何度も、先生の話を聞いているから知っています」 「では」 と、....「私本太平記」より 著者:吉川英治
ら》していたが、不きげんだった。またひどく青白い。 もっとも、具足のままだ。浮かないのはムリもない。小手指ヶ原、分倍河原と、新田勢の南進を刻々耳にしはじめてからは、さすが戦嫌《いくさぎら》いな彼も、かた....「私本太平記」より 著者:吉川英治
の陣地にいた。――今の都下町田市本町田から鶴間ヶ原のあたりである。 味方の多くが死んだ。 入間川、小手指ヶ原、府中、分倍河原、関戸――と前線いたるところでやぶれ、岩松経家など、おもなる将も何人となく討....