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侍童の書き順(筆順)

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侍童の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じ-どう
  2. ジ-ドウ
  3. ji-dou
侍8画 童12画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
侍童
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

侍童と同一の読み又は似た読み熟語など
異字同訓  議事堂  軍事同盟  児童  慈童  天王寺動物園  六時堂  自動  自働  辻堂  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
童侍:うどじ
侍を含む熟語・名詞・慣用句など
侍童  生侍  青侍  青侍  地侍  典侍  典侍  典侍  徒侍  侍従  掌侍  尚侍  侍童  侍読  侍読  寺侍  若侍  小侍  小侍  葉侍  尚侍  内侍  内侍  陪侍  侍婢  下侍  下侍  外侍  侍立  侍郎  掌侍  侍婢  侍ふ  侍女  悴侍  扶侍  平侍  奉侍  侍名  端侍    ...
[熟語リンク]
侍を含む熟語
童を含む熟語

侍童の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

クララの出家」より 著者:有島武郎
の窓枠に、両膝は使いなれた樫《かし》の長椅子《ながいす》の上に乗っていた。彼女の髪は童女の習慣どおり、侍童《ページ》のように、肩あたりまでの長さに切下《きりさげ》にしてあった。窓からは、朧夜《おぼろよ》の....
神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
じねんぼく》の杖をつき、長い白髯《はくぜん》を胸へ垂れた、飄逸洒落《ひょういつしゃらく》な老人と、その侍童の菊丸とが、富士山麓鍵手ヶ原の、直江|蔵人《くらんど》の古館へ、一夜のやどりを乞うた晩、同じ館の奥....
憑き物系統に関する民族的研究」より 著者:喜田貞吉
れた場合には、その人は甚だしく身振いするものだと信ぜられていたらしい。今昔物語十九に、左大臣藤原師尹の侍童が、大臣秘蔵の硯を破って恐れ慄く状を記して、「護法のつきたる者の様に、振ひて目も暮れ心も騒ぎて」、....
[侍童]もっと見る