晩酌の書き順(筆順)
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晩酌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 晩12画 酌10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
晚酌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
晩酌と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酌晩:くゃしんば酌を含む熟語・名詞・慣用句など
一酌 仲酌 杯酌 媒酌 中酌 盃酌 斟酌 御酌 酌人 酌婦 酌量 酌む 晩酌 手酌 参酌 浅酌 自酌 献酌 相酌 対酌 独酌 小酌 酌取り 媒酌人 酌を取る 酌量減軽 酌み量る 意を酌む 酌み取る 情状酌量 酌み取り 未練未酌 浅酌低唱 酌み交わす 酌み分ける 未練未酌がない ...[熟語リンク]
晩を含む熟語酌を含む熟語
晩酌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
には時によると、基督教《キリストけう》の匂のする女子大学趣味の人生観が織りこまれてゐる事もあつた。夫は晩酌の頬を赤らめた儘、読みかけた夕刊を膝へのせて、珍しさうに耳を傾けてゐた。が、彼自身の意見らしいもの....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
だ》てながら、無性《むしょう》に吠《ほ》え立て始めたのだった。
「お前の犬好きにも呆《あき》れるぜ。」晩酌《ばんしゃく》の膳についてからも、牧野はまだ忌々《いまいま》しそうに、じろじろ犬を眺めていた。
「....「将軍」より 著者:芥川竜之介
う思っているね?」
「別にどうも思ってはいません。まあ、偉い軍人でしょう。」
青年は老いた父の眼に、晩酌《ばんしゃく》の酔《よい》を感じていた。
「それは偉い軍人だがね、閣下はまた実に長者《ちょうじゃ》....