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手酌の書き順(筆順)

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手酌の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. て-じゃく
  2. テ-ジャク
  3. te-jaku
手4画 酌10画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
手酌
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

手酌と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酌手:くゃじて
酌を含む熟語・名詞・慣用句など
一酌  仲酌  杯酌  媒酌  中酌  盃酌  斟酌  御酌  酌人  酌婦  酌量  酌む  晩酌  手酌  参酌  浅酌  自酌  献酌  相酌  対酌  独酌  小酌  酌取り  媒酌人  酌を取る  酌量減軽  酌み量る  意を酌む  酌み取る  情状酌量  酌み取り  未練未酌  浅酌低唱  酌み交わす  酌み分ける  未練未酌がない    ...
[熟語リンク]
手を含む熟語
酌を含む熟語

手酌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
、煙草の煙にむせながら、思はず又苦笑を洩らしたが、鉄火な相手はそんな事に頓着する気色《けしき》もなく、手酌でもう一杯ひつかけると、 「そいつがこの頃は御覧なせえ。けちな稼ぎをする奴は、箒《はうき》で掃く程....
星座」より 著者:有島武郎
囲んだ。父の前には見なれた徳利と、塩辛《しおから》のはいった蓋物《ふたもの》とが据えられて、父は器用な手酌で酒を飲んだ。しかし不断ならば、盃を取った場合に父の口から繰りだされるはずの「いやどうも」という言....
十六夜」より 著者:泉鏡花
燗《かん》でもないからね、ビールさ。久《ひさ》しぶりでいゝ心持《こゝろもち》だ。」と熱燗《あつかん》を手酌《てじやく》で傾《かたむ》けて、「親類《しんるゐ》うちで一軒《いつけん》でも燒《や》けなかつたのが....
[手酌]もっと見る