小酌の書き順(筆順)
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小酌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 酌10画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
小酌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
小酌と同一の読み又は似た読み熟語など
焼灼 照尺 摂折
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酌小:くゃしうょし酌を含む熟語・名詞・慣用句など
一酌 仲酌 杯酌 媒酌 中酌 盃酌 斟酌 御酌 酌人 酌婦 酌量 酌む 晩酌 手酌 参酌 浅酌 自酌 献酌 相酌 対酌 独酌 小酌 酌取り 媒酌人 酌を取る 酌量減軽 酌み量る 意を酌む 酌み取る 情状酌量 酌み取り 未練未酌 浅酌低唱 酌み交わす 酌み分ける 未練未酌がない ...[熟語リンク]
小を含む熟語酌を含む熟語
小酌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
きんぼたん》であった頃の若木の花。夫婦《ふたり》の色香を分けたのである、とも云うが…… 酒井はどこか小酌の帰途《かえり》と覚しく、玉樹一人縁日の四辺《あたり》を払って彳《たたず》んだ。またいつか、人足も....「独笑記」より 著者:大町桂月
うにも無し。余は翌日再び二日醉をしてはならずと思ふを以て、二人を促して、寢に就きぬ。 朝起き出でて、小酌するつもりて、三人鼎坐して杯を執る。來城ふと手にせる杯を見て、これは面白き文句なり、盃も、普通一樣....「知々夫紀行」より 著者:幸田露伴
涼風を領すべく、美《うま》からねど酒あり微酔を買うべきに、まして膳の上には荒川の鮎《あゆ》を得たれば、小酌《しょうしゃく》に疲れを休めて快く眠る。夜半の頃おい神鳴り雨過ぎて枕に通う風も涼しきに、家居続ける....