酌量の書き順(筆順)
酌の書き順アニメーション  | 量の書き順アニメーション  |
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酌量の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 酌10画 量12画 総画数：22画（漢字の画数合計） |
酌量 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：6文字同義で送り仮名違い：-
酌量と同一の読み又は似た読み熟語など
借料
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
量酌:うょりくゃし酌を含む熟語・名詞・慣用句など
一酌 仲酌 杯酌 媒酌 中酌 盃酌 斟酌 御酌 酌人 酌婦 酌量 酌む 晩酌 手酌 参酌 浅酌 自酌 献酌 相酌 対酌 独酌 小酌 酌取り 媒酌人 酌を取る 酌量減軽 酌み量る 意を酌む 酌み取る 情状酌量 酌み取り 未練未酌 浅酌低唱 酌み交わす 酌み分ける 未練未酌がない ...[熟語リンク]
酌を含む熟語量を含む熟語
酌量の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「水鬼」より 著者:岡本綺堂
あくる年の四月になって、刑の執行猶予を申渡されて、無事に出獄したそうだ。裁判所の方でもいろいろの情状を酌量されたらしい。 しかし彼女は無事ではなかった。家へ帰るころには例の病いがだんだん重くなって、それ....「ある女の裁判」より 著者:伊藤野枝
と》もな事に存じますが、此の刑の量定に関して、私は是非裁判長の御考慮を煩《わずら》はして、大いに情状の酌量を願ひたいと思ふ事があるので御座います。 それは、被告の家庭の事情で御座います。既に、各方面から....「妖怪玄談」より 著者:井上円了
ずからその将来受くるところの吉凶禍福を卜定《ぼくてい》すべきをもって、卜筮者または予言者は、この事情を酌量して将来の運を告ぐるに至る。これ、いわゆる外界の事情によるものなり。しかしてまたその人、卜筮者また....