参酌の書き順(筆順)
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参酌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 参8画 酌10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
參酌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
参酌と同一の読み又は似た読み熟語など
白山石南花
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酌参:くゃしんさ酌を含む熟語・名詞・慣用句など
一酌 仲酌 杯酌 媒酌 中酌 盃酌 斟酌 御酌 酌人 酌婦 酌量 酌む 晩酌 手酌 参酌 浅酌 自酌 献酌 相酌 対酌 独酌 小酌 酌取り 媒酌人 酌を取る 酌量減軽 酌み量る 意を酌む 酌み取る 情状酌量 酌み取り 未練未酌 浅酌低唱 酌み交わす 酌み分ける 未練未酌がない ...[熟語リンク]
参を含む熟語酌を含む熟語
参酌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「母子叙情」より 著者:岡本かの子
的ないのちのあるということが気になり、これを研究立証してみたくて、普通なら哲学でしょうが現代の諸事情も参酌《さんしゃく》して、純枠科学理論の物理学を選びました。あなたにお訣《わか》れしたあの年の秋東北大学....「髯籠の話」より 著者:折口信夫
構造は決して偶然の思ひ附きではあるまい。 如何なる時代に始つたかは知り難いが、盂蘭盆供燈に目籠の習慣を参酌して見て、そこに始めて起原の暗示を捉へ得る。即、右は全く髯籠の最観念化せられたもので、畢竟供養の形....「世界怪談名作集」より 著者:岡本綺堂
あるいは夫が若い妻に宛てたものと見られた。文章の調子ばかりでなく、以前の旅行のことなどが書いてあるのを参酌《さんしゃく》してみると、この手紙の書き手は船乗りであって、その文字の綴り方や書き方をみると、彼は....