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酌むの書き順(筆順)

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酌むの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. く-む
  2. ク-ム
  3. ku-mu
酌10画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
酌む
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

酌むと同一の読み又は似た読み熟語など
悪逆無道  悪夢  奥むめお  奥向き  学務  菊蒸  客夢  局務  巾着結び  具足武者  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む酌:むく
酌を含む熟語・名詞・慣用句など
一酌  仲酌  杯酌  媒酌  中酌  盃酌  斟酌  御酌  酌人  酌婦  酌量  酌む  晩酌  手酌  参酌  浅酌  自酌  献酌  相酌  対酌  独酌  小酌  酌取り  媒酌人  酌を取る  酌量減軽  酌み量る  意を酌む  酌み取る  情状酌量  酌み取り  未練未酌  浅酌低唱  酌み交わす  酌み分ける  未練未酌がない    ...
[熟語リンク]
酌を含む熟語
むを含む熟語

酌むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

東西伊呂波短歌評釈」より 著者:幸田露伴
がらも三盃を斟むべし、といふ意か、いや/\三盃又三杯とつゞけてもいふことあれば、薄※《はく/\》の酒を酌むに、いや/\ながらも杯を重ぬれば、其の中にはおのづから酔ひて之を楽むに至るといふことを云へるか、或....
半日ある記」より 著者:寺田寅彦
何の弔いか。その隣に楽焼《らくやき》の都鳥など売る店あり。これに続く茶店二、三。前に夕顔棚ありて下に酒酌む自転車乗りの一隊、見るから殺風景なり。その前は一面の秋草原。芒《すすき》の蓬々《ほうほう》たるあれ....
行乞記」より 著者:種田山頭火
にはづかしかつた。 三月廿日 曇、小雪、また滞在してしまつた、それでよか/\。 老遍路さんと別離の酒を酌む、彼も孤独で酒好き、私も御同様だ、下物は嬉野温泉独特の湯豆腐(温泉の湯で煮るのである、汁が牛乳のや....
[酌む]もっと見る