対酌の書き順(筆順)
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対酌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 対7画 酌10画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
對酌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
対酌と同一の読み又は似た読み熟語など
永代借地権 貸借 連帯借
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酌対:くゃしいた酌を含む熟語・名詞・慣用句など
一酌 仲酌 杯酌 媒酌 中酌 盃酌 斟酌 御酌 酌人 酌婦 酌量 酌む 晩酌 手酌 参酌 浅酌 自酌 献酌 相酌 対酌 独酌 小酌 酌取り 媒酌人 酌を取る 酌量減軽 酌み量る 意を酌む 酌み取る 情状酌量 酌み取り 未練未酌 浅酌低唱 酌み交わす 酌み分ける 未練未酌がない ...[熟語リンク]
対を含む熟語酌を含む熟語
対酌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「紅黄録」より 著者:伊藤左千夫
浜ずまいは真に愉快である。海気をふくんで何となし肌当たりのよい風がおのずと気分をのびのびさせる。毎夕の対酌に河村君は予に語った。妻に子がなければ妻のやつは心細がって気もみをする、親類のやつらは妾《めかけ》....「五重塔」より 著者:幸田露伴
ぶ》の真面目をとゞめて殊勝らしく坐り込み、親方の不在《るす》に斯様|爛酔《へゞ》ては済みませぬ、姉御と対酌《さし》では夕暮を躍るやうになつてもなりませんからな、アハヽ無暗に嬉しくなつて来ました、もう行きま....「五重塔」より 著者:幸田露伴
に三分の真面目をとどめて殊勝らしく坐り込み、親方の不在《るす》にこう爛酔《へべ》では済みませぬ、姉御と対酌《さし》では夕暮を躍《おど》るようになってもなりませんからな、アハハむやみに嬉しくなって来ました、....