双樹の書き順(筆順)
双の書き順アニメーション ![]() | 樹の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
双樹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 双4画 樹16画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
雙樹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
双樹と同一の読み又は似た読み熟語など
奏授 操縦 早熟 相術 総重量 送受 美爪術 叢樹 宋儒 槍術
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
樹双:ゅじうそ樹を含む熟語・名詞・慣用句など
国樹 樹果 樹冠 樹幹 樹形 樹高 樹枝 樹脂 陽樹 竜樹 緑樹 老樹 樹陰 漆樹 樹医 樹雨 樹影 樹液 樹下 樹下 春樹 母樹 樹木 庭樹 新樹 大樹 小樹 測樹 双樹 植樹 樹蜂 樹氷 樹皮 樹梢 樹上 風樹 樹心 樹勢 樹霜 樹帯 ...[熟語リンク]
双を含む熟語樹を含む熟語
双樹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
窺《うかが》われはしないでしょうか? 私《わたし》は親鸞《しんらん》や日蓮《にちれん》と一しょに、沙羅双樹《さらそうじゅ》の花の陰も歩いています。彼等が随喜渇仰《ずいきかつごう》した仏《ほとけ》は、円光の....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
一 平氏政府
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を現す。驕れる者久しからず、唯春の夜の夢の如し。
流石に曠世の驕児入道相国....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
空留唯我独尊山。 (雪の峰があおみをおびて雲の間にそびえ、人間界のけがれをしずめおさえること幾万。沙羅双樹の林の一夜、煙の散り消えたのちは、ただ唯我独尊の山が残ったのであった。) 岳勢巍巍圧四陬、摩天積雪....