樹梢の書き順(筆順)
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樹梢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 樹16画 梢11画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
樹梢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
樹梢と同一の読み又は似た読み熟語など
軍需省 受傷 受章 受賞 授章 授賞 大樹将軍 大綬章 侏儒症 綬章
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
梢樹:うょしゅじ樹を含む熟語・名詞・慣用句など
国樹 樹果 樹冠 樹幹 樹形 樹高 樹枝 樹脂 陽樹 竜樹 緑樹 老樹 樹陰 漆樹 樹医 樹雨 樹影 樹液 樹下 樹下 春樹 母樹 樹木 庭樹 新樹 大樹 小樹 測樹 双樹 植樹 樹蜂 樹氷 樹皮 樹梢 樹上 風樹 樹心 樹勢 樹霜 樹帯 ...[熟語リンク]
樹を含む熟語梢を含む熟語
樹梢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
けて、往来の人の提灯の火を取るという噂があった。又ある人がこの樹の下を通ろうとすると、御殿風の大女房が樹梢《こずえ》に腰をかけて扇を使っていたとも伝えられた。ある者は暗闇で足をすくわれた。ある者は襟首を引....「閑人詩話」より 著者:河上肇
夜々夜深けて子規を聞く。) 曉登迎春閣 劉象 未櫛憑欄眺錦城煙籠萬井二江明香風滿閣花滿樹樹樹樹梢啼曉鶯 (未だ櫛らず欄に憑りて錦城を眺めば、煙は万井を籠めて二江明かなり。香風閣に満ち花は樹に満ち....「父の墓」より 著者:岡本綺堂
の蒼《あお》く白き烟の末に渋谷、代々木、角筈《つのはず》の森は静に眠りて、暮るるを惜む春の日も漸くその樹梢《こずえ》に低く懸れば、黄昏《たそがれ》ちかき野山は夕靄《ゆうもや》にかくれて次第にほの闇《くら》....