十誡の書き順(筆順)

十の書き順アニメーション

誡の書き順アニメーション

十誡の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
じっ-かい ジッ-カイ jixtukai	十2画 誡14画  総画数：16画（漢字の画数合計）	十誡

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

十誡と同一の読み又は似た読み熟語など

三十階  十界  十戒  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

誡十:いかっじ

十誡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「地球図」より 著者:太宰治

無量無数のアンゼルスを置いたことから、アダン、エワの出生と堕落について。ノエの箱船のことや、モイセスの十誡《じっかい》のこと。そうしてエイズス・キリストスの降誕、受難、復活のてんまつ。シロオテの物語は、尽....

「神秘的半獣主義」より 著者:岩野泡鳴

ち上る工合も、海綿の樣な動物からヘーラクレースの樣な神人に發達する段階も、皆、人間に善惡の理法を教へ、十誡の意義を聽かせて居るので――神から見れば、すべての目的は新しい手段になつて居て、人は之をその用に從....

「恋愛と道徳」より 著者:伊藤野枝

利、小児の保護等に対して如何に最善の形式が現はるゝとも女子がかのシユライエルマヘルによつて与へられたる十誡を遵奉すること能はざる間は無効に終るであらう、若しその十誡にして実行されたならば人道を内部より外部....