四十八願の書き順(筆順)
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四十八願の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 四5画 十2画 八2画 願19画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
四十八願 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
四十八願と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
願八十四:んがちはうゅじし十を含む熟語・名詞・慣用句など
五十 五十 五十 三十 四十 四十 四十 七十 七十 十悪 十一 十王 十界 十割 十干 十義 十牛 十月 十号 十字 十手 十種 十種 十宗 十重 十勝 十乗 十職 十身 十身 十人 十数 十善 十全 十村 十体 十体 十代 十段 十地 ...[熟語リンク]
四を含む熟語十を含む熟語
八を含む熟語
願を含む熟語
四十八願の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「連環記」より 著者:幸田露伴
たものは化他《けた》の業にいそしむことになるのが自然の法で、それが即ち菩薩なり仏なりなのである。弥陀の四十八願、観音の三十三身、何様な苦労をしても、何様なものに身を為しても、一切世間を善くしたい、救いたい....「二日物語」より 著者:幸田露伴
骨として朕は立つ、おろかや汝、四弘誓願《しぐせいぐわん》は菩薩の妄執、五時説教は仏陀の煩悩、法蔵が妄執四十八願、観音が煩悩三十三|身《じん》、三世十方|恒河沙数《がうがしやすう》の諸仏菩薩に妄執煩悩無きも....「法然行伝」より 著者:中里介山
《いわ》く、「阿弥陀経はただ念仏往生のみを説くと心得てはならぬ。文に隠顕はあるけれど凡《およそ》の処は四十八願を悉《ことごと》く説かれてある訳である」 法然が云う、「諸宗の祖師はみんな極楽に生れている」....