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十三夜の書き順(筆順)

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十三夜の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じゅうさん-や
  2. ジュウサン-ヤ
  3. juusan-ya
十2画 三3画 夜8画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
十三夜
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

十三夜と同一の読み又は似た読み熟語など
二十三夜  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
夜三十:やんさうゅじ
十を含む熟語・名詞・慣用句など
五十  五十  五十  三十  四十  四十  四十  七十  七十  十悪  十一  十王  十界  十割  十干  十義  十牛  十月  十号  十字  十手  十種  十種  十宗  十重  十勝  十乗  十職  十身  十身  十人  十数  十善  十全  十村  十体  十体  十代  十段  十地    ...
[熟語リンク]
十を含む熟語
三を含む熟語
夜を含む熟語

十三夜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
――信子は荒れた庭を気味悪さうに、怯《お》づ怯づ彼のゐる方へ歩み寄つた。が、彼はやはり空を見ながら、「十三夜かな。」と呟《つぶや》いただけであつた。 暫く沈黙が続いた後、俊吉は静に眼を返して、「鶏小屋《....
唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
ちらこちらの都合上、日取が思う壺《つぼ》にはならないで、十一月の上旬、潤年《うるうどし》の順におくれた十三夜の、それも四日ばかり過ぎた日の事であった。 ――居待月である。 一杯飲んでいる内には、木賊《....
薄紅梅」より 著者:泉鏡花
た、怪しき精のごとき南瓜《かぼちゃ》の種が、いつしか一面に生え拡がり、縦横無尽に蔓《はびこ》り乱れて、十三夜が近いというのに、今が黄色な花ざかり。花盛りで一つも実のない、ない実の、そのあって可《い》い実の....
[十三夜]もっと見る