重目の書き順(筆順)
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重目の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 重9画 目5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
重目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
重目と同一の読み又は似た読み熟語など
丁目 帳面 朝命 町名 長命 雄蝶雌蝶 澄明 几帳面 薩長盟約
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目重:めうょち重を含む熟語・名詞・慣用句など
愛重 加重 加重 荷重 荷重 過重 幾重 貴重 極重 金重 九重 九重 敬重 軽重 軽重 軽重 厳重 厳重 五重 五重 口重 広重 国重 堺重 三重 三重 四重 至重 持重 自重 自重 七重 七重 手重 十重 重圧 重囲 重囲 重液 重縁 ...[熟語リンク]
重を含む熟語目を含む熟語
重目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天主閣の音」より 著者:国枝史郎
上の間の、狭間から飛び出した香具師は、壁へピッタリ背中を付け、力を罩めた足の指で、辷る甍を踏みしめ、四重目の家根を伝って行った。 剣先まで来て振り仰ぎ、屋根棟外れを眺めたのは、鯱を見ようためだろう。しか....「惨事のあと」より 著者:素木しづ
にはよく、きれいな男が一人位はいるものであるが、万吉はその美男な一人であった。色の白い鼻筋の通った、一重目蓋の男である、彼は宿の女将《おかみ》と懇意になると、よく様々な世間話をした末が、この界隈の娘だちや....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
あの天守は、下から上まで何層あると思う――」
「そりゃ、下の石畳から数えてみりゃ五重ありますよ、その五重目の屋根のてっぺんに、金の鯱が向き合って並んでいやすよ、南が雌で、北が雄だということでござんす、ああ....