書書き順 » 書の熟語一覧 »書上げの読みや書き順(筆順)

書上げ[書(き)上げ]の書き順(筆順)

書の書き順アニメーション
書上げの「書」の書き順(筆順)動画・アニメーション
上の書き順アニメーション
書上げの「上」の書き順(筆順)動画・アニメーション
げの書き順アニメーション
書上げの「げ」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

書上げの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かき-あげ
  2. カキ-アゲ
  3. kaki-age
書10画 上3画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
書上げ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:書き上げ

書上げと同一の読み又は似た読み熟語など
掻き上げ  掻き上げる  掻き揚げ  掻き揚げる  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
げ上書:げあきか
書を含む熟語・名詞・慣用句など
愛書  悪書  医書  為書  異書  緯書  遺書  一書  印書  淫書  韻書  右書  羽書  英書  艶書  奥書  押書  横書  音書  夏書  歌書  賀書  覚書  角書  楽書  割書  感書  漢書  漢書  漢書  願書  奇書  寄書  寄書  貴書  偽書  戯書  吉書  急書  挟書    ...
[熟語リンク]
書を含む熟語
上を含む熟語

書上げの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

艸木虫魚」より 著者:薄田泣菫
で懇意の友人にも挨拶しないで、突然歿くなった。毎日日課として、八種ほどの田舎新聞の続き物を何の苦もなく書上げ、その上道頓堀の芝居見物や、古本あさりや、骨董いじりなどに、一日中駈けずり廻って、少しの疲労をも....
三十年前の島田沼南」より 著者:内田魯庵
いてくれるなら金を出そうというので、それから島田がドコからか原書を借出して来て、二人して一週間ばかりで書上げたのがアノ本サ。早速金に換えて懐《ふとこ》ろが温《あった》まったので、サア繰出せと二人して大豪遊....
エタに対する圧迫の沿革」より 著者:喜田貞吉
た。次いで享保に至っては、江戸でも、京都でも、エタの由緒調査の事が始まった。弾左衛門が始めてその由緒を書上げたのは享保四年である。京都に於いてはこれよりも先二年、町奉行から天部・六条・北小路等の由緒を書き....
[書上げ]もっと見る