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扶助の書き順(筆順)

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扶助の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふ-じょ
  2. フ-ジョ
  3. fu-jo
扶7画 助7画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
扶助
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

扶助と同一の読み又は似た読み熟語など
岐阜女子大学  岐阜城  甲府城  不条理  不浄  不定  婦女  富饒  浮上  浮城  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
助扶:ょじふ
助を含む熟語・名詞・慣用句など
一助  芋助  円助  援助  介助  角助  楽助  喜助  久助  救助  給助  共助  権助  互助  公助  三助  賛助  自助  助演  助音  助教  助郷  助業  助言  助言  助語  助広  助祭  助産  助士  助詞  助字  助辞  助手  助手  助真  助勢  助成  助奏  助走    ...
[熟語リンク]
扶を含む熟語
助を含む熟語

扶助の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

猿蟹合戦」より 著者:芥川竜之介
蟹はある時自分の穴へ、同類の肉を食うために、怪我《けが》をした仲間を引きずりこんだ。クロポトキンが相互扶助論《そうごふじょろん》の中に、蟹も同類を劬《いたわ》ると云う実例を引いたのはこの蟹である。次男の蟹....
手紙」より 著者:芥川竜之介
》の半ば砕けかかったもう一匹の沢蟹をじりじり引きずって行くところなのです。僕はいつかクロポトキンの相互扶助論《そうごふじょろん》の中にあった蟹の話を思い出しました。クロポトキンの教えるところによれば、いつ....
三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
て、器に應じて之を實現して行く長途の旅に於いては共通であつた。俺は此處に、偉大な者を尊敬し、小さい者を扶助して行く包容の視點を與へられてゐる事を感じた。俺は峠を一つ越したやうな氣がして嬉しかつた。さうして....
[扶助]もっと見る