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平叙の書き順(筆順)

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平叙の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. へい-じょ
  2. ヘイ-ジョ
  3. hei-jo
平5画 叙9画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
平敍
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

平叙と同一の読み又は似た読み熟語など
兵仗  平常  閉場  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
叙平:ょじいへ
叙を含む熟語・名詞・慣用句など
叙す  叙上  叙説  叙任  叙法  選叙  直叙  直叙  倒叙  平叙  略叙  列叙  叙情  昇叙  叙文  陞叙  追叙  叙唱  細叙  叙賜  加叙  叙景  叙勲  叙官  叙階  叙位  自叙  叙爵  叙述  叙事  自叙伝  平叙文  叙する  叙情詩  叙情文  叙事文  叙事体  女叙位  接叙法  叙でる    ...
[熟語リンク]
平を含む熟語
叙を含む熟語

平叙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:長塚節
。だから事件が錯綜纏綿して縺れながら讀者をぐい/\引込んで行くよりも、其地方の年中行事を怠りなく丹念に平叙して行くうちに、作者の拵らへた人物が斷續的に活躍すると云つた方が適當になつて來る。其所に聊か人を魅....
晶子鑑賞」より 著者:平野万里
で誇るべきものとは思つてゐない様だ、そこが嫌味とならない所因である、この歌なども唯自覚した機会を美しく平叙するだけで少しも誇つてはゐない。 夕焼の紅の雲限り無く乱るる中の美くしき月 西妙高から初まつ....
『土』に就て」より 著者:夏目漱石
ん》して縺《もつ》れながら読者をぐいぐい引込んで行くよりも、其地方の年中行事を怠《おこた》りなく丹念に平叙して行くうちに、作者の拵《こし》らえた人物が断続的に活躍すると云った方が適当になって来る。其所《そ....
[平叙]もっと見る