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自叙伝の書き順(筆順)

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自叙伝の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じじょ-でん
  2. ジジョ-デン
  3. jijo-den
自6画 叙9画 伝6画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
自敍傳
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

自叙伝と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
伝叙自:んでょじじ
叙を含む熟語・名詞・慣用句など
叙す  叙上  叙説  叙任  叙法  選叙  直叙  直叙  倒叙  平叙  略叙  列叙  叙情  昇叙  叙文  陞叙  追叙  叙唱  細叙  叙賜  加叙  叙景  叙勲  叙官  叙階  叙位  自叙  叙爵  叙述  叙事  自叙伝  平叙文  叙する  叙情詩  叙情文  叙事文  叙事体  女叙位  接叙法  叙でる    ...
[熟語リンク]
自を含む熟語
叙を含む熟語
伝を含む熟語

自叙伝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
晩作家として文壇に打つて出る事は、殆《ほとんど》誰も疑はなかつた。中には彼女が在学中、既に三百何枚かの自叙伝体小説を書き上げたなどと吹聴《ふいちやう》して歩くものもあつた。が、学校を卒業して見ると、まだ女....
或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
平和を考へずにはゐられなかつた。 四十九 剥製の白鳥 彼は最後の力を尽《つく》し、彼の自叙伝を書いて見ようとした。が、それは彼自身には存外容易に出来なかつた。それは彼の自尊心や懐疑主義や利....
小説作法十則」より 著者:芥川竜之介
く為に恋歌の生じたるを見よ。)既に小説家は詩人たる以上に歴史家乃至伝記作者なりとせん乎、伝記の一つなる自叙伝作者も小説家自身の中に存在すべし。従つて小説家は彼自身暗澹たる人生に対することも常人より屡々なら....
[自叙伝]もっと見る