小心の書き順(筆順)
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小心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 心4画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
小心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
小心と同一の読み又は似た読み熟語など
形象信号 社会保障審議会 傷心 小臣 小身 少進 焼身 焦心 衝心 詳審
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心小:んしうょし小を含む熟語・名詞・慣用句など
過小 狭小 極小 極小 群小 高小 最小 細小 弱小 縮小 小葵 小悪 小鮎 小庵 小尉 小異 小磯 小一 小一 小引 小飲 小烏 小雨 小雨 小雨 小唄 小駅 小円 小園 小宴 小縁 小縁 小塩 小屋 小屋 小音 小家 小家 小暇 小歌 ...[熟語リンク]
小を含む熟語心を含む熟語
小心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
がい》した顛末《てんまつ》は元より、これまでの私の苦しい心中も一切打ち明けなければなりますまい。それが小心な私には、いざと云う場合に立ち至ると、いかに自《みずか》ら鞭撻しても、断行する勇気が出なかったので....「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
は益《ますます》烈しきを加へ、念々《ねんねん》に彼女を想ひて、殆《ほとんど》学を廃するに至りしも、予の小心なる、遂に一語の予が衷心を吐露す可きものを出さず。陰晴《いんせい》定りなき感情の悲天の下に、或は泣....「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
るで陰と日向《ひなた》のやうに、離れられない因縁《いんねん》を背負つて、実はこの四五日以前から、絶えず小心な彼の気分を掻乱《かきみだ》してゐたのである。と云ふのは、師匠の重病だと云ふ知らせを聞くや否や、す....