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余煙の書き順(筆順)

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余煙の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よ-えん
  2. ヨ-エン
  3. yo-en
余7画 煙13画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
餘煙
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

余煙と同一の読み又は似た読み熟語など
余炎  余焔  余延年  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
煙余:んえよ
煙を含む熟語・名詞・慣用句など
白煙  香煙  禁煙  喫煙  煙嶂  煙浪  煙嵐  水煙  煙波  残煙  砂煙  紫煙  炊煙  水煙  人煙  硝煙  松煙  薫煙  血煙  嫌煙  煙突  節煙  発煙  煙霞  煙炎  雲煙  分煙  噴煙  余煙  夕煙  煙管  排煙  馬煙  雪煙  煙塵  煙硝  卒煙  潮煙  潮煙  土煙    ...
[熟語リンク]
余を含む熟語
煙を含む熟語

余煙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

支倉事件」より 著者:甲賀三郎
やらぬ余寒の激しさに醜く脹れ上っていた。遙に谷を隔てた火葬場の煙突からは終夜《よもすがら》死人を焼いた余煙であろう、微に黄ぽい重そうな煙を上げていた。墓地には殆ど人影はなかった。 折柄、墓石の下に永久《....
雪の宿り」より 著者:神西清
お文倉にも火の粉《こ》や余燼《もえさし》が落下いたしましたが、それは難なく消しとめ、やがて薄らぎそめた余煙の中で、松王さまもわたくしどもも御文庫の無事を喜び合つたことでございます。松王さまは小半時ほど、焼....
ディカーニカ近郷夜話 前篇」より 著者:ゴーゴリニコライ
ペトゥルーシャの立つてゐた辺に一|堆《やま》の灰燼が残つてゐるばかりで、それからは、なほもところどころ余煙がたちのぼつてゐた。一同はくだんの袋をめがけて駈け寄つた。だが、その中には金貨どころか、瀬戸物のか....
[余煙]もっと見る