白煙の書き順(筆順)
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白煙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 白5画 煙13画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
白煙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
白煙と同一の読み又は似た読み熟語など
白烟 東白円曙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
煙白:んえくは煙を含む熟語・名詞・慣用句など
白煙 香煙 禁煙 喫煙 煙嶂 煙浪 煙嵐 水煙 煙波 残煙 砂煙 紫煙 炊煙 水煙 人煙 硝煙 松煙 薫煙 血煙 嫌煙 煙突 節煙 発煙 煙霞 煙炎 雲煙 分煙 噴煙 余煙 夕煙 煙管 排煙 馬煙 雪煙 煙塵 煙硝 卒煙 潮煙 潮煙 土煙 ...[熟語リンク]
白を含む熟語煙を含む熟語
白煙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
り返した。検疫官がその忙しい間にも何かしきりに物をいおうとした時、けたたましい汽笛が一抹《いちまつ》の白煙を青空に揚げて鳴りはためき、船尾からはすさまじい推進機の震動が起こり始めた。このあわただしい船の別....「科学の不思議」より 著者:伊藤野枝
て行く管から抜けて来る煙で、其の白いのは、ピストンを動かした度に汽筒から出て来る蒸気なんだ。そして此の白煙は、ピストンを動かすたんびに、汽筒から煙突の中へ激しく迸《ほとばし》り出て、あの機械の音を出させる....「茸をたずねる」より 著者:飯田蛇笏
て仲間に加わることがある。燃えしぶっていた焚火が俄に明るく燃え上り、火焔がすさまじい音と共に濠々と立つ白煙を舐め尽して終《しま》う。人の輪が少し後ろへ下って、各々の顔に束の間の歓びの情が溢れて見える。 ....