硝煙の書き順(筆順)
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硝煙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 硝12画 煙13画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
硝煙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
硝煙と同一の読み又は似た読み熟語など
小円 小園 小宴 招宴 消炎 生臙脂 声縁菩 松煙 荘園 松烟
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
煙硝:んえうょし煙を含む熟語・名詞・慣用句など
白煙 香煙 禁煙 喫煙 煙嶂 煙浪 煙嵐 水煙 煙波 残煙 砂煙 紫煙 炊煙 水煙 人煙 硝煙 松煙 薫煙 血煙 嫌煙 煙突 節煙 発煙 煙霞 煙炎 雲煙 分煙 噴煙 余煙 夕煙 煙管 排煙 馬煙 雪煙 煙塵 煙硝 卒煙 潮煙 潮煙 土煙 ...[熟語リンク]
硝を含む熟語煙を含む熟語
硝煙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
の呻吟の声が砲声の絶間絶間に聞へるのである
彼我共に無煙火薬ではあるし且石炭も純良な英炭を使用するから硝煙煤煙は左のみ烈しくはないがその爆声の凄じい事天地振動する様な響である
程なく夕張が沈み続て桜山が沈....「少年」より 著者:芥川竜之介
立てながら、大まわりに中《なか》ぞらへ舞い上った。それから――それからは未曾有《みぞう》の激戦である。硝煙《しょうえん》は見る見る山をなし、敵の砲弾は雨のように彼等のまわりへ爆発した。しかし味《み》かたは....「海潮音」より 著者:上田敏
、 「憎《に》つくき僧徒の振舞」と かたみに低く罵《ののし》りつ。 明方《あけがた》よりの合戦に 眼は硝煙に血走りて、 舌には苦《に》がき紙筒《はやごう》を 噛み切る口の黒くとも、 奮闘の気はいや益《ま》....