水煙の書き順(筆順)
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水煙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 水4画 煙13画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
水煙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
水煙と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
煙水:りむけずみ煙を含む熟語・名詞・慣用句など
白煙 香煙 禁煙 喫煙 煙嶂 煙浪 煙嵐 水煙 煙波 残煙 砂煙 紫煙 炊煙 水煙 人煙 硝煙 松煙 薫煙 血煙 嫌煙 煙突 節煙 発煙 煙霞 煙炎 雲煙 分煙 噴煙 余煙 夕煙 煙管 排煙 馬煙 雪煙 煙塵 煙硝 卒煙 潮煙 潮煙 土煙 ...[熟語リンク]
水を含む熟語煙を含む熟語
水煙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
ほ》らうずばかり降り注いだ。時折闇をかい破る稲妻の光に見てあれば、浪は一面に湧き立ち返つて、宙に舞上る水煙も、さながら無数の天使《あんぢよ》たちが雪の翼をはためかいて、飛びしきるかとも思ふばかりぢや。され....「南京の基督」より 著者:芥川竜之介
思つた窓がなくて、緞子《どんす》の蒲団を敷いた紫檀《したん》の椅子に、見慣れない一人の外国人が、真鍮の水煙管《みづぎせる》を啣《くは》へながら、悠々と腰を下してゐた。
金花はその男を一目見ると、それが今....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
よると不運な若者は、焼太刀《やきだち》のように日を照り返した河の中へ転《ころ》げ落ちて、眩《まば》ゆい水煙《みずけむり》を揚げる事もあった。が、大抵《たいてい》は向うの汀《なぎさ》へ、ちょうど谷を渡る鹿の....