砂煙の書き順(筆順)
砂の書き順アニメーション ![]() | 煙の書き順アニメーション ![]() |
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砂煙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 砂9画 煙13画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
砂煙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
砂煙と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
煙砂:りむけなす煙を含む熟語・名詞・慣用句など
白煙 香煙 禁煙 喫煙 煙嶂 煙浪 煙嵐 水煙 煙波 残煙 砂煙 紫煙 炊煙 水煙 人煙 硝煙 松煙 薫煙 血煙 嫌煙 煙突 節煙 発煙 煙霞 煙炎 雲煙 分煙 噴煙 余煙 夕煙 煙管 排煙 馬煙 雪煙 煙塵 煙硝 卒煙 潮煙 潮煙 土煙 ...[熟語リンク]
砂を含む熟語煙を含む熟語
砂煙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
分は食事をしまふと、成瀬に教科書を引き渡して、独りで一白舎の外へ出た。
出ると外は凩《こがらし》が、砂煙を往来の空に捲《ま》き上げてゐた。黄いろい並木の銀杏《いてふ》の落葉も、その中でくるくる舞ひながら....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
》の水の上へ踊り上ったと思う内に、難なくそこを飛び越えた。そうしてこちらの水際《みぎわ》へ、雲のような砂煙を舞い上げながら、どさりと大きな尻餅《しりもち》をついた。それは彼等の笑を買うべく、余りに壮厳すぎ....「良夜」より 著者:饗庭篁村
垂周吉にあらずして、唖然たる癡呆の一書生なり。馬車の動揺に精神を撹乱し、単純なる空気を呼吸したる肺臓は砂煙りに混じたる汚濁|臭穢《しゅうあい》の空気を吸い込み、馬車人力車の轟《とどろ》きさながらに地獄の如....