煙るの書き順(筆順)
煙の書き順アニメーション ![]() | るの書き順アニメーション ![]() |
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煙るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 煙13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
煙る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
煙ると同一の読み又は似た読み熟語など
烟る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る煙:るぶけ煙を含む熟語・名詞・慣用句など
白煙 香煙 禁煙 喫煙 煙嶂 煙浪 煙嵐 水煙 煙波 残煙 砂煙 紫煙 炊煙 水煙 人煙 硝煙 松煙 薫煙 血煙 嫌煙 煙突 節煙 発煙 煙霞 煙炎 雲煙 分煙 噴煙 余煙 夕煙 煙管 排煙 馬煙 雪煙 煙塵 煙硝 卒煙 潮煙 潮煙 土煙 ...[熟語リンク]
煙を含む熟語るを含む熟語
煙るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
るすると滑って、鶴ケ島をさして滑《なめら》かに浮いて行《ゆ》く。 さまでの距離はないが、月夜には柳が煙るぐらいな間《ま》で、島へは棹の数百ばかりはあろう。 玉野は上手《あじ》を遣《や》る。 さす手が....「わが散文詩」より 著者:芥川竜之介
《いつ》か火鉢の中から、薄い煙が立ち昇つてゐる。何かと思つて火箸《ひばし》にかけると、さつきの木の葉が煙るのであつた。何処《どこ》の山から来た木の葉か?――この※《にほひ》を嗅《か》いだだけでも、壁を塞《....「幻想」より 著者:有島武郎
淺い井戸とを思ひ浮べた。 やゝ暫らくして雨に濡れまさる彼れは又川上の方へ向いて街道を歩き始めた。雨に煙る泥道の上には彼れ一人の影が唯一つ動いた。....