少機の書き順(筆順)

少の書き順アニメーション

機の書き順アニメーション

少機の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
しょう-き ショウ-キ syou-ki	少4画 機16画  総画数：20画（漢字の画数合計）	少機

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

少機と同一の読み又は似た読み熟語など

悪人正機説  遺族補償給付  介護補償給付  回照器  緩衝器  緩衝記憶装置  休業補償給付  懸賞金  故障許容力  合唱曲  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

機少:きうょし

少機の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「こころ」より 著者:夏目漱石

する女なのですから、私はひやひやしたのです。幸いにＫはまた元の沈黙に帰りました。平生《へいぜい》より多少機嫌のよかった奥さんも、とうとう私の恐れを抱《いだ》いている点までは話を進めずにしまいました。私はほ....

「技術と科学との概念」より 著者:戸坂潤

うに実念論に陥るのを嫌って、もっと具象的な定形物と見たい処から、之を物に即して規定しようとしたのが、多少機械論的な唯物論（ブハーリンの如き）による技術の定義、「労働手段の社会的体系」である。多くの「唯物論....

「近代劇論」より 著者:岸田国士

はない。それは主として、戯曲中の人物が、それぞれ一個の生命をもつて生活してゐるといふよりも、各人物の多少機械的な動きとの対立から、場面場面の生命感を作り出してゐる、乃至は、作り出さねばならぬやうな戯曲に於....