焦らすの書き順(筆順)
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焦らすの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 焦12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
焦らす |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
焦らすと同一の読み又は似た読み熟語など
為拗らす
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
すら焦:すらじ焦を含む熟語・名詞・慣用句など
焦尾 焦げ 焦点 焦燥 焦躁 焦ぐ 焦る 焦性 焦思 焦慮 焦熱 焦墨 焦眉 合焦 合焦 焦土 焦心 焦平面 焦電気 麦焦し 焦点面 焦尾琴 焦げ目 虚焦点 焦らす 焦れる 焦がし 焦がる 焦がれ 焦げ飯 焦がす 焦げ茶 焦げる 胸焦がる 焦眉の急 焦れ込む 焦げ臭い 焦がれる 焦熱地獄 焦点距離 ...[熟語リンク]
焦を含む熟語らを含む熟語
すを含む熟語
焦らすの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
物にしたいという註文であった。跡取りの娘であるからそちらへ差し上げるわけには行かないと、歌女寿はわざと焦らすように一旦ことわると、相手はいよいよ乗り出して来て、いわゆる囲い者として毎月相当の手当てをやる。....「正雪の二代目」より 著者:岡本綺堂
ではせめて四十兩に願ひたい。それで拙者も往生します。 伴左衞 その往生際がよくないな。 (伴左衞門は焦らすやうにまだ澁つてゐる。奧のかたより下總屋義平出づ。) 義平 先生。(云ひかけて、甚作を見て躊....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
たりするが、この美しい山上の高原は彼等の住家ででもあるものか、執念《しつこ》く原を取り巻いて唯だ私達を焦らす許りだ。同じような斜面の何処を下りたらいいものか判断がつかない。こうなると地図も磁石もさして役に....