焦がしの書き順(筆順)
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焦がしの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 焦12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
焦がし |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
焦がしと同一の読み又は似た読み熟語など
焼け焦し 麦焦し 底が知れない
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
しが焦:しがこ焦を含む熟語・名詞・慣用句など
焦尾 焦げ 焦点 焦燥 焦躁 焦ぐ 焦る 焦性 焦思 焦慮 焦熱 焦墨 焦眉 合焦 合焦 焦土 焦心 焦平面 焦電気 麦焦し 焦点面 焦尾琴 焦げ目 虚焦点 焦らす 焦れる 焦がし 焦がる 焦がれ 焦げ飯 焦がす 焦げ茶 焦げる 胸焦がる 焦眉の急 焦れ込む 焦げ臭い 焦がれる 焦熱地獄 焦点距離 ...[熟語リンク]
焦を含む熟語しを含む熟語
焦がしの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文部省の仮名遣改定案について」より 著者:芥川竜之介
に加へ、併せて作者の夢にも知らざる註釈を附せむも疑ふべからず。)然れども思へ。中堂の猛火、東叡山の天を焦がしてより日本の文章に貢献したるものは文部省なるか僕等なるかを。明治三十三年以来文部省の計画したる幾....「灰燼十万巻」より 著者:内田魯庵
を後人の仮作とする史家の説もあるが、聖経、詩賦、文章、歴史等古代の文献が尽く猛火の餌食となって焔々天を焦がし、尊いマニュスクリプトを焚いて風呂まで沸かしたというに到っては匹夫の手に果てたる英雄の最期を聞く....「少年探偵長」より 著者:海野十三
ても一週間ぐらい考えなくてはならなかったのだ。少年は幸運にもその球形《きゅうけい》の秘密箱を火のそばで焦がしたがために、秘密箱のからくりは自然に中ではずれ、彼が二度目に手から地面の上へ落とすと、ぱっくりと....