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出穂の書き順(筆順)

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出穂の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しゅっ-すい
  2. シュッ-スイ
  3. syuxtusui
出5画 穂15画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
出穗
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

出穂と同一の読み又は似た読み熟語など
出水  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
穂出:いすっゅし
穂を含む熟語・名詞・慣用句など
黒穂  穂薄  穂掛  接穂  落穂  穂蓼  穂末  穂俵  穂波  穂田  穂長  穂先  穂積  穂状  抜穂  麦穂  空穂  空穂  糠穂  垣穂  花穂  禾穂  穂絮  穂綿  穂並  蔓穂  穂麦  穂水  穂屋  瑞穂  穂芒  穂懸  継穂  波穂  小穂  挿穂  穂首  初穂  一穂  赤穂    ...
[熟語リンク]
出を含む熟語
穂を含む熟語

出穂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

津軽」より 著者:太宰治
うるを要せず蝉声の如きも甚だ稀なり、七月六日頃より暑気出で盆前単衣物を着用す、同十三日頃より早稲大いに出穂ありし為人気頗る宜しく盆踊りも頗る賑かなりしが、同十五日、十六日の日光白色を帯び恰も夜中の鏡に似た....
春と修羅 第二集」より 著者:宮沢賢治
す樋《ドヒ》の上に 出羽三山の碑をしょって 水下ひと目に見渡しながら 遅れた稲の活着の日数 分蘖の日数出穂の時期を 二たび三たび計算すれば 石はつめたく わづかな雲の縞が冴えて 西の岩鐘一列くもる ....
不在地主」より 著者:小林多喜二
る。それは新らしい小作戦術で、立毛差押や立入禁止など喰らいそうに思うと、小作人が先手を打って、夏頃に、出穂を予想して、青田のうちに商人に売ってしまうのだった。金にして持ってしまえば、こっちのものだった。―....
[出穂]もっと見る