居然の書き順(筆順)
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居然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 居8画 然12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
居然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
居然と同一の読み又は似た読み熟語など
遽然
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然居:んぜょき然を含む熟語・名詞・慣用句など
卒然 混然 闇然 色然 凄然 蒼然 湛然 湛然 挺然 蕩然 漠然 奮然 艶然 涌然 淡然 湧然 嫣然 渾然 黯然 劃然 儼然 率然 澹然 頭然 然灯 呆然 躍然 恍然 恬然 悄然 悵然 惘然 惘然 愕然 惻然 愴然 慄然 憮然 恟然 怡然 ...[熟語リンク]
居を含む熟語然を含む熟語
居然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「放翁鑑賞」より 著者:河上肇
と。韋応物作郡の時亦た詩あり云ふ、寧《ナン》知故園月、今夕在西楼と。語意悉く同じ、而かも豪邁間澹の趣、居然自ら異る。(老学庵筆記、巻三) (十八) 劉長卿の詩に曰く、千峰共夕陽と。佳句....「赤格子九郎右衛門」より 著者:国枝史郎
く》として尚逞しく、上下の歯など大方揃っていた。加之此時は彼の資産なども、末次平蔵と伯仲の間にあって、居然たる九州の富豪であった。従って官民上下からも多大の尊敬を払われていたが、時の大老酒井忠清は取り分け....「欧米各国 政教日記」より 著者:井上円了
ず、事情に迂闊なるの弊あるも、また規模の遠大なるの長所あり。これ、あたかも黄河の悠然として流れ、泰山の居然として動かざるがごとし。わが国の山河はしからず。山は小にして危立し、川は狭くして急流なり。あたかも....