闇然の書き順(筆順)
闇の書き順アニメーション ![]() | 然の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
闇然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 闇17画 然12画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
闇然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
闇然と同一の読み又は似た読み熟語など
安全 暗然 暗然 黯然 晏然 晏然 一路庵禅海
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然闇:んぜんあ然を含む熟語・名詞・慣用句など
卒然 混然 闇然 色然 凄然 蒼然 湛然 湛然 挺然 蕩然 漠然 奮然 艶然 涌然 淡然 湧然 嫣然 渾然 黯然 劃然 儼然 率然 澹然 頭然 然灯 呆然 躍然 恍然 恬然 悄然 悵然 惘然 惘然 愕然 惻然 愴然 慄然 憮然 恟然 怡然 ...[熟語リンク]
闇を含む熟語然を含む熟語
闇然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「竹青」より 著者:太宰治
と竹青は少し顔をあからめて、「暗いほうが、恥かしくなくていいと思って。」と小声で言った。 「君子の道は闇然《あんぜん》たり、か。」魚容は苦笑して、つまらぬ洒落《しゃれ》を言い、「しかし、隠《いん》に素《む....「連環記」より 著者:幸田露伴
魄《たましい》とする鏡を売ろうとするに臨みての女の心や其事情がまざまざと※《むね》に浮んで来て、定基は闇然として眼を瞑《つむ》って打仰いで、堪えがたい哀れを催した。そこで、鏡は吾《われ》に要なければ返し取....「折々の記」より 著者:吉川英治
から持つて歸り難い物がある氣がする。 十年の下痢症も一身から下し切れない。知性の夾雜物を時折り省みて闇然とする。我々が呼ぶところの知性などといふものまで、百腸のうちから下し切つたら定めし凉しからう。 斷....