巨然の書き順(筆順)
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巨然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 巨5画 然12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
巨然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
巨然と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然巨:んねょき然を含む熟語・名詞・慣用句など
卒然 混然 闇然 色然 凄然 蒼然 湛然 湛然 挺然 蕩然 漠然 奮然 艶然 涌然 淡然 湧然 嫣然 渾然 黯然 劃然 儼然 率然 澹然 頭然 然灯 呆然 躍然 恍然 恬然 悄然 悵然 惘然 惘然 愕然 惻然 愴然 慄然 憮然 恟然 怡然 ...[熟語リンク]
巨を含む熟語然を含む熟語
巨然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「反戦文学論」より 著者:黒島伝治
ために戦争をやるようなことはないのだ。 君達は、大昔の魔法や、神の殿堂などを怖れてはならない。君達の巨然たる理性は、信者達の富の根を止める偶像を破壊しなければならない。」 「世界的共和は、この人生に於て....「南蛮秘話森右近丸」より 著者:国枝史郎
も漕げ」 そこで小舟は駛《はし》り出した。 その同じ日の夕方のこと――ここは京都四条坊門、南蛮寺が巨然と聳えている。その周囲は四町四方、石垣の中に作られたは、紅毛ぶりの七堂伽藍。金銀を惜まぬ立派なもの....「善悪両面鼠小僧」より 著者:国枝史郎
おいでなさるのである。 この当時の上野山内は一品親王輪王寺宮《いっぽんしんおうりんおうじのみや》が、巨然としておいで遊ばしたので神《かん》寂びた岡がますます神寂び、春が来れば桜の花が緑樹の間に爛漫と咲き....