詰問の書き順(筆順)
詰の書き順アニメーション ![]() | 問の書き順アニメーション ![]() |
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詰問の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 詰13画 問11画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
詰問 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
詰問と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
問詰:んもつき問を含む熟語・名詞・慣用句など
問 鞠問 借問 聘問 出問 問難 珍問 推問 声問 審問 責問 設問 鞫問 下問 質問 諮問 査問 拷問 作問 策問 顧問 三問 検問 訊問 試問 自問 糺問 尋問 存問 問籍 問訊 問診 不問 問状 問状 問者 訪問 問罪 問丸 問屋 ...[熟語リンク]
詰を含む熟語問を含む熟語
詰問の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
甲野に新聞を読ませていた。が、お鈴の顔を見ると、いきなり「お芳か?」と声をかけた。それは妙に切迫した、詰問に近い嗄《しゃが》れ声《ごえ》だった。お鈴は襖側《ふすまがわ》に佇《たたず》んだなり、反射的に「え....「河童」より 著者:芥川竜之介
いて、鼻目金《はなめがね》の落ちるほど笑い出しました。僕はもちろん腹が立ちましたから、何がおかしいかと詰問しました。なんでもチャックの返答はだいたいこうだったように覚えています。もっとも多少細かいところは....「河童」より 著者:芥川竜之介
チヤツクは大口をあいて、鼻眼鏡の落ちるほど笑ひ出しました。僕は勿論腹が立ちましたから、何が可笑しいかと詰問しました。何でもチヤツクの返答は大体かうだつたやうに覚えてゐます。尤も多少細かい所は間違つてゐるか....