審問の書き順(筆順)
審の書き順アニメーション ![]() | 問の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
審問の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 審15画 問11画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
審問 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
審問と同一の読み又は似た読み熟語など
心門 真文 真門 神文 神門
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
問審:んもんし問を含む熟語・名詞・慣用句など
問 鞠問 借問 聘問 出問 問難 珍問 推問 声問 審問 責問 設問 鞫問 下問 質問 諮問 査問 拷問 作問 策問 顧問 三問 検問 訊問 試問 自問 糺問 尋問 存問 問籍 問訊 問診 不問 問状 問状 問者 訪問 問罪 問丸 問屋 ...[熟語リンク]
審を含む熟語問を含む熟語
審問の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奥間巡査」より 著者:池宮城積宝
まいと云ふ熱心と、初めて犯人を逮捕して来たと云ふ誇りで夢中になって居た。まるで犬か何かのやうに其の男を審問室に押し込めると、彼は監督警部の所へ行って報告した。熱い汗が彼の額から両頬へ流れた。 彼の報告を....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
くれなかつた。僧院長《アベ》セラピオンはその凝視の中に、何処となく洞察を恣《ほしいまま》にするやうな、審問をしてゐるやうな様子を備へてゐるので、わしは非常に間《ま》が悪かつた。彼と対《むか》ひあつてゐる丈....「日本無政府主義者陰謀事件経過及び付帯現象」より 著者:石川啄木
し」云々とあるによりて、この説明書が明治四十三年中に成りたるものなるを知るべし。 目下大審院に於て審問中なる幸徳傳次郎外二十三名に對する陰謀事件に就き、裁判所の構成及其訴訟手續等に關し、世上往々誤解を....