不問の書き順(筆順)
不の書き順アニメーション ![]() | 問の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
不問の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 問11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
不問 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
不問と同一の読み又は似た読み熟語など
皮膚紋画症 符文
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
問不:んもふ問を含む熟語・名詞・慣用句など
問 鞠問 借問 聘問 出問 問難 珍問 推問 声問 審問 責問 設問 鞫問 下問 質問 諮問 査問 拷問 作問 策問 顧問 三問 検問 訊問 試問 自問 糺問 尋問 存問 問籍 問訊 問診 不問 問状 問状 問者 訪問 問罪 問丸 問屋 ...[熟語リンク]
不を含む熟語問を含む熟語
不問の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「猿蟹合戦」より 著者:芥川竜之介
投げつけたと云う。しかし蟹は猿との間《あいだ》に、一通の証書も取り換《か》わしていない。よしまたそれは不問《ふもん》に附しても、握り飯と柿と交換したと云い、熟柿とは特に断《ことわ》っていない。最後に青柿を....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
せん。そうかと云って社会の輿論《よろん》も、お島婆さんの悪事などは、勿論|哂《わら》うべき迷信として、不問に附してしまうでしょう。そう思うと新蔵は、今更のように腕を組んで、茫然とするよりほかはありませんで....「浪」より 著者:石川三四郎
ものとマダムは想像したので、餘り氣にも留めなかつたし、私のフランス語の勇氣をくじかぬやうにと考へて特に不問にふしたのだといふ。普通の婦人の前で、こんな言葉を口ばしつたら、激怒されるか顏を背けられるところで....