珍問の書き順(筆順)
珍の書き順アニメーション ![]() | 問の書き順アニメーション ![]() |
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珍問の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 珍9画 問11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
珍問 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
珍問と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
問珍:んもんち問を含む熟語・名詞・慣用句など
問 鞠問 借問 聘問 出問 問難 珍問 推問 声問 審問 責問 設問 鞫問 下問 質問 諮問 査問 拷問 作問 策問 顧問 三問 検問 訊問 試問 自問 糺問 尋問 存問 問籍 問訊 問診 不問 問状 問状 問者 訪問 問罪 問丸 問屋 ...[熟語リンク]
珍を含む熟語問を含む熟語
珍問の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「行乞記」より 著者:種田山頭火
て安来節をうたふのもわるくないし、雑巾で丹念に板座を拭くのもよろしい。 一昨日、書き洩らしてはならない珍問答を書き洩らしてゐた、大堂津で藷焼酎の生一本をひつかけて、ほろ/\機嫌で、やつてくると、妙な中年男....「痀女抄録」より 著者:矢田津世子
女は澄まして応える。どっと上った笑声の中から、このひとは赤ちゃんをどこへおんぶするつもりかしら、などと珍問も出る。 「背中はもう貸切りだから、それあ、前へおんぶするわ」 円いきょとんとした眼つきが如何に....「旅日記」より 著者:種田山頭火
中独坐、自責に堪へないで苦悩するばかりだつた。 六月廿九日 晴。 自省自戒。 妄執を払拭せよ。 ・珍問答 お月さんですよ! 小鳥でございます。 ・すゞしく鼻毛をぬいてもらふ。 六月卅日 曇....