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向来の書き順(筆順)

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向来の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きょう-らい
  2. キョウ-ライ
  3. kyou-rai
向6画 来7画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
向來
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

向来と同一の読み又は似た読み熟語など
敬礼  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
来向:いらうょき
来を含む熟語・名詞・慣用句など
来降  来夏  来往  来演  来援  来謁  来意  帰来  由来  夜来  今来  到来  再来  未来  来賀  来駕  来会  来貢  来航  来校  来光  来月  来迎  来客  来客  来儀  来季  来期  来館  来観  万来  本来  風来  朝来  朝来  去来  尊来  来す  請来  来る    ...
[熟語リンク]
向を含む熟語
来を含む熟語

向来の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
淵《わにぶち》は焚死《やけし》に、宮は自殺した、俺はどう為《す》るのか。俺のこの感情の強いのでは、又|向来《これから》宮のこの死顔が始終目に着いて、一生悲い思を為なければ成らんのだらう。して見りや、今まで....
血の文字」より 著者:黒岩涙香
》は今夜|何《ど》うかして居るよ、毎《いつ》もと違い余り小説じみた事を云う」と制し更に余が方《かた》に向来《むききた》りて「今夜は最《も》う置きたまえ、僕は既に眠くなッた。其代り明早朝に又君を誘うから」 ....
風野又三郎」より 著者:宮沢賢治
声をそろえて叫びました。 「又三郎、又三郎、どうどっと吹《ふ》いで来《こ》。」 それでも、又三郎は一向来ませんでした。 「風どうと吹いて来《こ》、豆|呉《け》ら風どうと吹いで来《こ》。」 空には今日も....
[向来]もっと見る