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来往の書き順(筆順)

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来往の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. らい-おう
  2. ライ-オウ
  3. rai-ou
来7画 往8画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
來往
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

来往と同一の読み又は似た読み熟語など
桜井鴎村  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
往来:うおいら
来を含む熟語・名詞・慣用句など
来降  来夏  来往  来演  来援  来謁  来意  帰来  由来  夜来  今来  到来  再来  未来  来賀  来駕  来会  来貢  来航  来校  来光  来月  来迎  来客  来客  来儀  来季  来期  来館  来観  万来  本来  風来  朝来  朝来  去来  尊来  来す  請来  来る    ...
[熟語リンク]
来を含む熟語
往を含む熟語

来往の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

歌行灯」より 著者:泉鏡花
一 宮重《みやしげ》大根のふとしく立てし宮柱は、ふろふきの熱田の神のみそなわす、七里のわたし浪《なみ》ゆたかにして、来往の渡船難なく桑名につきたる悦《よろこ》びのあまり…… と口誦《くちずさ》むように独言《ひとりごと....
良夜」より 著者:饗庭篁村
映じて涼しさを加え、いずこともなく聞く絃声流るるに似て清し。月あれども地上の光天をかすめて無きが如く、来往の船は自ら点す燈におのが形を示し、棹に砕けてちらめく火影櫓行く跡に白く引く波、見る者として皆な暑さ....
欧米各国 政教日記」より 著者:井上円了
しというも、その信者をして病苦を脱せしむることあたわず。上帝を信ずるものと信ぜざるものと、苦楽の境裏を来往するに寸分の差等あることなし。ゆえに、人をしておのずから上帝の威徳を怪しみ、これに対して礼拝供養す....
[来往]もっと見る