来迎の書き順(筆順)
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来迎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 来7画 迎7画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
來迎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
来迎と同一の読み又は似た読み熟語など
来降 新井剛斎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
迎来:うごいら来を含む熟語・名詞・慣用句など
来降 来夏 来往 来演 来援 来謁 来意 帰来 由来 夜来 今来 到来 再来 未来 来賀 来駕 来会 来貢 来航 来校 来光 来月 来迎 来客 来客 来儀 来季 来期 来館 来観 万来 本来 風来 朝来 朝来 去来 尊来 来す 請来 来る ...[熟語リンク]
来を含む熟語迎を含む熟語
来迎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
、手を合せて、随喜するほどの老爺《おやじ》じゃ。轍《わだち》の下に往生を遂げたら、聖衆《しょうじゅ》の来迎《らいごう》を受けたにも増して、難有《ありがた》く心得たに相違ない。されば父上の御名誉も、一段と挙....「好色」より 著者:芥川竜之介
音が、平中の耳を驚かせた。いや、驚かせたばかりではない、この音を聞いた平中の顔は、突然|弥陀《みだ》の来迎《らいがう》を拝した、信心深い法師よりも、もつと歓喜に溢れてゐる。何故と云へば遣戸《やりど》の向う....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
が、全寺院を領したやうに思はれた。そして其美しい女は、其闇黒を背景に燦爛とした浮彫になつて、丁度天使の来迎を仰ぐやうに、わしの眼の前に現れて来た。彼女は、自ら輝いてゐるやうに、しかも光を受けてゐると云ふよ....