由来の書き順(筆順)
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由来の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 由5画 来7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
由來 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
由来と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
来由:いらゆ来を含む熟語・名詞・慣用句など
来降 来夏 来往 来演 来援 来謁 来意 帰来 由来 夜来 今来 到来 再来 未来 来賀 来駕 来会 来貢 来航 来校 来光 来月 来迎 来客 来客 来儀 来季 来期 来館 来観 万来 本来 風来 朝来 朝来 去来 尊来 来す 請来 来る ...[熟語リンク]
由を含む熟語来を含む熟語
由来の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「犬と笛」より 著者:芥川竜之介
。そこで上辺《うわべ》はさも嬉しそうに、いろいろ髪長彦の手柄を褒《ほ》め立てながら、とうとう三匹の犬の由来や、腰にさした笛の不思議などをすっかり聞き出してしまいました。そうして髪長彦の油断をしている中に、....「貝殻」より 著者:芥川竜之介
にその帯をしめさせることにした。何、莫迦莫迦《ばかばか》しい遠慮ばかりしてゐる?――東京人と云ふものは由来《ゆらい》かう云ふ莫迦莫迦しい遠慮ばかりしてゐる人種なのだよ。
七 幸福な悲劇
彼....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、知るべきのみ。然れども、院宣は遂に彼をして、征西の軍を起こして、平氏を水島に討たしめたり。北陸の健児由来騎戦に長ず、鉄兜三尺汗血の馬に鞭ちて、敵を破ること、秋風の落葉を払ふが如くなるは、彼等が得意の擅場....