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不乱の書き順(筆順)

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不乱の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふ-らん
  2. フ-ラン
  3. fu-ran
不4画 乱7画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
不亂
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

不乱と同一の読み又は似た読み熟語など
孵卵  腐乱  腐爛  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
乱不:んらふ
乱を含む熟語・名詞・慣用句など
反乱  乱文  乱舞  乱筆  乱髪  乱売  乱波  乱闘  乱調  乱丁  乱行  乱打  乱歩  乱峰  濁乱  壊乱  歴乱  乱鴉  乱鬢  乱帙  乱民  乱脈  乱麻  乱暴  乱邦  乱賊  乱戦  乱山  乱雑  乱婚  乱国  乱交  乱撃  乱軍  乱吟  乱逆  乱菊  乱階  乱視  乱射    ...
[熟語リンク]
不を含む熟語
乱を含む熟語

不乱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

奉教人の死」より 著者:芥川竜之介
わめいて居つた。なれど当の娘ばかりは、狂ほしく大地に跪《ひざまづ》いて、両の手で顔をうづめながら、一心不乱に祈誓を凝《こ》らいて、身動きをする気色さへもござない。その空には火の粉が雨のやうに降りかかる。煙....
犬と笛」より 著者:芥川竜之介
蜘蛛も、心を動かさないとは限りません。そこで髪長彦は勇気をとり直して、吠えたける犬をなだめながら、一心不乱に笛を吹き出しました。 するとその音色《ねいろ》の面白さには、悪者の土蜘蛛も、追々《おいおい》我....
妖婆」より 著者:芥川竜之介
お敏の前へ立ちはだかりながら、口の内に秘密の呪文《じゅもん》を念じて、鏡を相手につきつけつきつけ、一心不乱に祈念をこめる――これだけでも普通の女なら、気を失うのに違いありませんが、その内に追々呪文の声が高....
[不乱]もっと見る