手掛り[手掛(か)り]の書き順(筆順)
手の書き順アニメーション ![]() | 掛の書き順アニメーション ![]() | りの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
手掛りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 掛11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
手掛り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:手掛かり
手掛りと同一の読み又は似た読み熟語など
五手掛 手懸り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り掛手:りかがて掛を含む熟語・名詞・慣用句など
掛 腹掛 掛人 掛川 葛掛 願掛 掛筒 掛銭 掛針 胸掛 鏡掛 掛子 掛札 月掛 掛菜 肩掛 掛花 掛屋 掛緒 柱掛 掛縄 筆掛 掛香 掛板 打掛 掛物 組掛 掛米 掛目 掛矢 目掛 手掛 沓掛 仕掛 橋掛 弦掛 掛搭 斜掛 刀掛 爪掛 ...[熟語リンク]
手を含む熟語掛を含む熟語
りを含む熟語
手掛りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「気狂い機関車」より 著者:大阪圭吉
、灰掻棒で殺害後|突墜《つきおと》されたものに違いないと言う事――私のこの考え方を裏書してくれる確実な手掛りを御覧下さい」 司法主任はそう言って、軌条と屍体との中間に当る路面に、懐中電燈の光を浴びせ掛け....「とむらい機関車」より 著者:大阪圭吉
振りました。そして間もなくH駅へ帰り着いた二人は、機関庫の事務室を根拠地にして、あの冒険で獲得した妙な手掛りに対する研究を始めたんです。 最初の日は、助役は一日中落着いて室内で例の干菓子を相手にあれやこ....「寒の夜晴れ」より 著者:大阪圭吉
、生垣の隙間を越して、私は直ちにその跡を尾行しはじめた。 ところが、歩きはじめて間もなく、私は有力な手掛りを発見した。というのは、そのスキーの跡は、平地滑走でありながら、両杖を突いていない。条痕《すじあ....