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開巻の書き順(筆順)

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開巻の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かい-かん
  2. カイ-カン
  3. kai-kan
開12画 巻9画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
開卷
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

開巻と同一の読み又は似た読み熟語など
会館  解官  快感  快漢  怪漢  開館  機械観  空中警戒管制機  世界観  不快感  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巻開:んかいか
巻を含む熟語・名詞・慣用句など
  首巻  蛭巻  蔓巻  細巻  篦巻  左巻  根巻  鏃巻  糸巻  通巻  巻柏  手巻  取巻  巻柏  詩巻  新巻  頸巻  紙巻  巻子  腰巻  合巻  綾巻  菰巻  襟巻  笹巻  管巻  巻纓  巻纓  巻纓  巻帙  桂巻  布巻  巻物  口巻  虎巻  鰻巻  結巻  欠巻  経巻    ...
[熟語リンク]
開を含む熟語
巻を含む熟語

開巻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

蘭学事始」より 著者:菊池寛
も残っていなかった。 三人の手ほどきが済むと、四人は初めて、ターヘルアナトミアの書に向った。 が、開巻第一のページから、ただ茫洋として、艫舵《ろだ》なき船の大洋に乗出《のりいだ》せしがごとく、どこから....
神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
上に置かれてある一巻の経文を手に取ると若侍は無意識に開けた。 「壇上有金色孔雀王、其上有白色蓮花」と、開巻第一に記されてあったが、それは真言孔雀経であった。 「不思議な人物、何者であろう!」 こう若侍は....
不尽の高根」より 著者:小島烏水
》をすえたのが、富士山であったことは、初代|一立斎広重《いちりゅうさいひろしげ》の『絵本江戸土産』初篇開巻に掲出せられて、大江戸の代表的風光として、知られていたのであった。私が二、三日前、ふと夜店で手に入....
[開巻]もっと見る