黄巻の書き順(筆順)
黄の書き順アニメーション | 巻の書き順アニメーション |
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黄巻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 黄11画 巻9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
黃卷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
黄巻と同一の読み又は似た読み熟語など
為替平衡勘定 学校感染症 経口感染 健康観察 後勘 後患 後漢 交感 交換 公刊
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巻黄:んかうこ巻を含む熟語・名詞・慣用句など
巻 首巻 蛭巻 蔓巻 細巻 篦巻 左巻 根巻 鏃巻 糸巻 通巻 巻柏 手巻 取巻 巻柏 詩巻 新巻 頸巻 紙巻 巻子 腰巻 合巻 綾巻 菰巻 襟巻 笹巻 管巻 巻纓 巻纓 巻纓 巻帙 桂巻 布巻 巻物 口巻 虎巻 鰻巻 結巻 欠巻 経巻 ...[熟語リンク]
黄を含む熟語巻を含む熟語
黄巻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「趣味の遺伝」より 著者:夏目漱石
の身体中《からだじゅう》で出征|前《ぜん》と変らぬのは身の丈《たけ》くらいなものであろう。余のごときは黄巻青帙《こうかんせいちつ》の間《あいだ》に起臥《きが》して書斎以外にいかなる出来事が起るか知らんでも....「二日物語」より 著者:幸田露伴
は三冬《さんとう》にも其色を変へねば我も一条《ひとすぢ》に此心を移さず。なむぢ嵐に揺いでは翠光を机上の黄巻《くわうくわん》に飛ばせば、我また風に托して香烟を木末《こずゑ》の幽花にたなびかす。そも/\我と汝....「二筋の血」より 著者:石川啄木
は、君は余りに内気で、常に警戒をし過ぎるからだと評した。或は然《さ》うかも知れぬ。或友は、朝から晩まで黄巻堆裡に没頭して、全然社会に接せぬから機会がなかつたのだと言つた。或は然うかも知れぬ。又或友は、知識....