寄身[寄(り)身]の書き順(筆順)
寄の書き順アニメーション ![]() | 身の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
寄身の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寄11画 身7画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
寄身 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:寄り身
寄身と同一の読み又は似た読み熟語など
寄道 日和見 年寄名跡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
身寄:みりよ寄を含む熟語・名詞・慣用句など
寄棒 寄託 寄金 寄寓 寄語 寄口 寄稿 年寄 寄座 寄居 寄居 寄客 寄木 寄目 数寄 寄付 寄坐 寄港 寄州 名寄 寄子 寄主 寄生 寄る 寄席 寄蔵 寄贈 寄題 寄与 寄留 寄生 寄生 寄人 寄宿 寄書 寄食 寄進 寄す 寄ふ 寄人 ...[熟語リンク]
寄を含む熟語身を含む熟語
寄身の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
に市中に住んだ二旬余があるからであらう。
梅陽軒は空僧院《くうそうゐん》である。「幽寺無僧住。随縁暫寄身。」院は竹林《ちくりん》の中にある。「蘿纏留半壁。竹邃絶比隣。」そして門前をば大井川の支流|芹川《....「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
何留鬧市嘆清貧 何すれぞ鬧市に留まりて清貧を嘆ずるや。 休怪荒村多吠狗 怪むを休めよ荒村吠狗多し、寄身愛此馬蹄塵 身を寄せて此の馬蹄の塵を愛す。 十二月九日 歳暮 干戈収まらず、 人未だ帰らず、....「宮本武蔵」より 著者:吉川英治
いるような顔つきだった。 「もう、お光を置いて、いうてもよかろう。ともかく、試合が済んだら、国元から年寄身寄りの近親も呼び、婚儀も披露し、剣道への執心は、勿論よいが、ひとまず家名の土台を固めることだな。そ....