寄すの書き順(筆順)
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寄すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寄11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
寄す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
寄すと同一の読み又は似た読み熟語など
終夜 小夜すがら 世過ぎ 夜濯ぎ 夜涼み 余水 余酔 余数 四隅 四角
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す寄:すよ寄を含む熟語・名詞・慣用句など
寄棒 寄託 寄金 寄寓 寄語 寄口 寄稿 年寄 寄座 寄居 寄居 寄客 寄木 寄目 数寄 寄付 寄坐 寄港 寄州 名寄 寄子 寄主 寄生 寄る 寄席 寄蔵 寄贈 寄題 寄与 寄留 寄生 寄生 寄人 寄宿 寄書 寄食 寄進 寄す 寄ふ 寄人 ...[熟語リンク]
寄を含む熟語すを含む熟語
寄すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
の刻頃と存じ候。お屋敷の表は河北石見預り、裏の御門は稲富伊賀預り、奥は小笠原少斎預りと定まり居り候。敵寄すると承り候へば、秀林院様は梅を遣はされ、与一郎様の奥様をお召し遊ばされ候へども、はやいづこへお落ち....「或恋愛小説」より 著者:芥川竜之介
すか?
保吉 いや、容易に陥らないのです。しかしある二月の晩、達雄は急にシュウベルトの「シルヴィアに寄する歌」を弾きはじめるのです。あの流れる炎《ほのお》のように情熱の籠《こも》った歌ですね。妙子は大き....「学校友だち」より 著者:芥川竜之介
り。その頃恒藤に煽動《せんどう》せられ、松江紀行一篇を作り、松陽新報《しようやうしんぱう》と言ふ新聞に寄す。僕の恬然《てんぜん》と本名を署して文章を公《おほやけ》にせる最初なり。細君の名は雅子《まさこ》、....