終夜の書き順(筆順)
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終夜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 終11画 夜8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
終夜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
終夜と同一の読み又は似た読み熟語など
小夜すがら
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
夜終:らがすよ終を含む熟語・名詞・慣用句など
終日 終夜 終審 終章 終宵 終夜 終車 終夕 終止 終了 終始 終歳 終講 終古 終結 終決 終極 終身 終夜 終日 終日 終日 終電 終点 終日 終年 終着 終段 終脳 終発 終板 終盤 終戦 終尾 終幕 終末 終焉 慎終 終ど 終ぞ ...[熟語リンク]
終を含む熟語夜を含む熟語
終夜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
る如く帰途に就きしの時、彼の呟《つぶや》いて止めざりしものは明子の名なりしをも忘るる事勿れ。――「予は終夜眠らずして、予が書斎を徘徊《はいくわい》したり。歓喜か、悲哀か、予はそを明にする能はず。唯、或云ひ....「小さき者へ」より 著者:有島武郎
の海の色も後ろになった。東京まで付いて来てくれた一人の学生は、お前たちの中の一番小さい者を、母のように終夜抱き通していてくれた。そんな事を書けば限りがない。ともかく私たちは幸《さいわい》に怪我もなく、二日....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
る。動搖を豫期する念々の不安は現在の靜安をも徒に脅迫してゐる。一皮を剥いた下には赤く爛れた樣々の心が、終夜の宴の終局を告ぐる疲れたる亂舞に狂ひ囘つてゐる。重ねて云へば、俺の生活は芝居の波である。波の底には....