終末の書き順(筆順)
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終末の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 終11画 末5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
終末 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
終末と同一の読み又は似た読み熟語など
週末
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
末終:つまうゅし終を含む熟語・名詞・慣用句など
終日 終夜 終審 終章 終宵 終夜 終車 終夕 終止 終了 終始 終歳 終講 終古 終結 終決 終極 終身 終夜 終日 終日 終日 終電 終点 終日 終年 終着 終段 終脳 終発 終板 終盤 終戦 終尾 終幕 終末 終焉 慎終 終ど 終ぞ ...[熟語リンク]
終を含む熟語末を含む熟語
終末の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳥影」より 著者:石川啄木
方へ取つた。昌作はそれを邪慳に奪ひ返した。其合戦が済むと、昌作は無理に望んで読手になつた。そして到頭|終末《しまひ》まで読手で通した。 何と言つても信吾が一番上手であつた。上の句の頭字を五十音順に列べた....「新しい歌の味ひ」より 著者:石川啄木
ならぬ手紙の來てゐた事も忘れ、先程女中の代へて行つた珈琲のすつかり冷え切つたにも心付かずに、つい一息に終末まで讀んでしまつた。靜かに閉ぢた表紙の上にその儘手を載せて、ぢつと深い考へに落ちようとすると、今迄....「不穏」より 著者:石川啄木
られないやうに氣が苛々《いら/\》してゐた。新聞を見ても少し長い記事になると、もう五六行讀んだ許りで、終末《しまい》まで讀み通すのがもどかしくなつて、大字《だいじ》の標題《みだし》だけを急がしく漁《あさ》....